犬に食べさせちゃダメ!!

食事をしていると愛犬が近寄ってきて物欲しそうな目をしてこちらを見てくることがあります。かわいい愛犬の要望になるべく応えてあげたいのが親心というものですが、犬に食べさせてはいけない食物もあります。
一般的によく耳にするのは玉ねぎや長ねぎです。ねぎ類にはアリルプロピルジスルフィドという成分が含まれており、犬の赤血球を破壊してしまう作用があります。食べると貧血の症状を引き起こします。少量を食べてしまった場合でも直ちに危険な状態になるわけではなりませんし、食べ続けなければ回復に向かいます。症状が改善されない、酷い場合は近くの動物病院を受診しましょう。らっきょうにも同じ成分が含まれているので、注意が必要です。ねぎ類以外の野菜に関しては愛犬の健康のために効果的な成分が多く含まれているので、積極的に食べさせてあげましょう。
ハムやベーコンなどの加工された食品は注意が必要です。人間が食べることを目的として作られている食品には塩分が多く含まれており、人間より体の小さな犬にとっては塩分の多量摂取になってしまうことがあります。多少ならば汗や尿と一緒に排出されますが、塩分摂りすぎは心臓に負担をかけることになるので要注意です。同じ理由でレトルト食品に入っている野菜なども調理の過程で塩分やねぎ類の成分が多く含まれている場合もあるので、やはり食べさせないようにしなければなりません。
お菓子も与えてはいけません。糖分は肥満の原因になるので、健康管理のためには良くありません。中でもチョコレートは犬にとって最も危険であるとされています。チョコレートの原料であるカカオ豆にはデオブロミンという成分が含まれており、嘔吐や下痢を引き起こします。最悪の場合はショック状態になったり、心不全で死亡したりしてしまうこともあります。愛犬の手の届く場所にチョコレートを放置せず、しっかりと管理するようにしましょう。

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